金融公庫の詳細

金融公庫の詳細

飲食店経営を考えている人にとって、まずは融資について検討しなければならない場合が多いでしょう。

 

飲食店経営には、だいたい1500万円くらいは必要になると考えられていますので、普通は融資制度を利用することを考えると思います。

 

さて、飲食店経営の融資については、「日本政策金融公庫」と、各自治体ごとの金融公庫が公的な融資受け入れ機関として知られていますが、よくある質問で、そのどちらのほうが得なのかということについて悩んでいる人が多いようです。

 

結論から言ってしまえば、「大差はない」ということになります。どちらも同じコンセプトですし、金利も似たり寄ったりというところでしょう。

 

ただし、この両者でわずかに違うところがあります。

 

それは、自治体の金融公庫を利用する場合、地方の銀行とのコネクションをつくることができるというメリットがあります。

 

これは、ある程度お店が軌道に乗り、事業拡大をしたり店舗の改修をしたりする際の資金調達のときにメリットがあります。

 

では、なぜ自治体の金融公庫を利用すると銀行とのつながりができるのかというと、これは、日本政策金融公庫の「国からの借入」とは違い、自治体の金融公庫は「自治体からの借入」ということにはならないのです。

 

自治体が地元の銀行からお金を借入し、そのお金を貸してくれるという形の融資だからです。

 

ですから、自然と地元の銀行とのつながりができるようになるのです。

 

とは言え、日本政策金融公庫を利用するメリットがないわけではありませんので、基本的にはそれほど違いはないと言えます。


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